1DX markIIIがついに正式発表!すごく気になるスペックでびっくり!!

以前より開発発表されていたキヤノンの1DX markIIIがついに発表になりました!

EOS-1D X Mark III:レンズ交換式カメラ・レンズ
「EOS-1」シリーズの最新機種。最新映像エンジンDIGICXと191点の測距点、ファインダー時の最高約16コマ/秒の高速連続撮影など、瞬間を高画質に切り取る機能を数多く搭載。

スペックも詳細が発表されてワクワクして見入っておりました笑

1DXmarkIII

Canonホームページより

公式に行けば数値上のスペックは乗っているので割愛しますが、気になるすごいところを自分なりにまとめてみたいと思います!

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画素数が微減

後継機種が出れば画素数が上がるのがこれまでの一眼レフの流れでした!

実際、5D markIIIは2230万画素でmarkIVが3040万画素になってます。

これには理由があり、画素数が高い=高性能という考えが広がっており、一番アピールしやすいから各社画素数を上げて販売しているのです。

一方で実際には画素数を上げるとその分高感度に弱くなり、ノイズが乗りやすくなったり色乗りが悪くなったりと弊害も多数あります。

実際には新しい後継機で画素数が上がったからと言って先代機に劣ることはないように最新の技術を投入してバランスをとって販売されているので良くなっているのも事実です。

詳しくは画素ピッチでググって見てください!

ですが、画素数上がって不利になる部分を技術で補っている、逆をいえば画素数を据え置きにして最新の技術を投入したら化け物になりそうじゃないです??

アピールポイントとしてはめちゃくちゃ地味になってしまうのですが、実際にはすごいことなのです!

画素数上がって良くなった風に見せるのではなく、画素数据え置きで確実に進化しているはずのボディ、これめちゃくちゃ使ってみたいです!

AFセンサーの進化

測距点数がどうのとかそういうお話ではありません。

もちろんそれだけでも61点から191点になったのですごいことなのですが、外側に広がったのかというとそんな印象はないので緻密になった程度でしょうか?

暗いところでのAF性能向上が一番嬉しいところ!

モモンガの撮影が過酷すぎてAF使えないので、そこで使えれば素敵すぎます笑

−3EVから−4EVになってどれだけ違うかわかりませんが結構違う気がします!

サーボAFも変わっているし外観は似てても中身がっつり変わってそうです!

あとF8測距点が増えたみたいで、これまでの真ん中のラインだけじゃなく、外側もクロス測距点になっていたらより信頼性上がりそうでその辺の詳細が知りたいところです( ̄▽ ̄)

まとめ

他にもスペックは上がってます!

公式のホームページ見るとワクワクするので見て見てください笑

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