先日のナキウサギ撮影が長丁場になったのですが、その待ち時間中にたまに出てきてくれるシマリスの撮影をしてました!

ガレ場のシマリスはモグラ叩きをしているかのような一種のアトラクションのような撮影で楽しませてくれましたo(^▽^)o
シマリスとは
本来は北米の方にいるリスで北海道ではエゾシマリスという亜種が日本の固有種の野生シマリスのようです。
ペットとして飼われているシマリスはチョウセンシマリスという種類らしく何が違うのかはよくわかりませんでしたが、違う種類らしい?
そしてペットとして飼われていたチョウセンシマリスが様々な理由から野生化しているそうな?
私が撮ったのはきっとエゾシマリスだと信じてます笑
シマリス撮影
シマリスは本当に撮影を楽しませてくれますo(^▽^)o
モグラ叩きゲーム
ブログタイトルの意味がわからない方、きっと多いと思います笑

Camera:Canon EOS 5D markIII Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F 6.3 シャッタースピード:1/250 ISO:1000
岩がゴロゴロしているガレ場ではその岩と岩の隙間に入っては他の穴から出てくるを繰り返して遊んでます?(きっと枯れ草や餌など探しているのでしょうが笑)
なので一度岩陰に入ると次どこから出るかを見極めて出てきた瞬間を捉える!
なんで動体視力を鍛えてるんだ??と思ってしまうほどすばしっこく出たり入ったりするので、ナキウサギ待ちの時間を楽しませてくれましたo(^▽^)o
凛々しい姿を見せる
岩陰から出てきたと思ったら岩の上で停止してじっと何かを待つ様な姿も見せてくれます!

Camera:Canon EOS 5D markIII Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F 6.3 シャッタースピード:1/320 ISO:1000
これも岩陰から姿を見せて岩上を駆け巡ったあと急に止まってポージング?してくれた瞬間を撮りました!
そもそも小さいのに縦横無尽に走り回るから立ち止まってくれないとなかなか撮影できません笑

Camera:Canon EOS 5D markIII Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F 6.3 シャッタースピード:1/250 ISO:1000
なんか今にも左側に飛び出しそうな前足してませんか??笑
これ、止まってくれる時間が短いからこそモグラ叩き気分で止まった瞬間を激写する楽しみみたいなのが途中から湧いてきました(*^ω^*)
もぐもぐタイム
そして、リスといえば頬袋にため込んだ姿良いですよね!
それもしっかりと見させてくれましたヽ(≧▽≦)ノ

Camera:Canon EOS 5D markIII Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F 6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:1000
口いっぱいに枯れ草を頬張ってほっぺたぷっくりと膨らんでます(*^ω^*)
これ可愛すぎませんか??
しかもシャッター切った瞬間、一枚葉っぱを落としたようでそこまで激写笑
ぷっくりほっぺのシマリスめちゃくちゃ可愛かった( ^ω^ )
まとめ
岩の隙間から顔を出すシマリス撮影はめちゃくちゃ楽しかった!
なかなか出ないナキウサギが現れるまで待てたのは間違い無くシマリスのおかげだと思ってます笑
そして頬袋いっぱいにした表情も可愛いしまた撮りたいなぁ( ̄▽ ̄)
コメント
いつも楽しく拝見させてもらっています!
エゾシマリスとチョウセンシマリスの違いの一つに冬眠するしないがあるようですよ
どこぞやの撮影スポットで偶然お会いできる日楽しみにしております 笑
ギンザンマシコ様
コメントありがとうございます(^ ^)
そうなんですね!
見た目は全く一緒みたいなので何故名前が分かれてるのか疑問でした笑
いろんなところで撮影してるのでどこぞやの撮影スポットでお会いした時には是非よろしくお願いしますヽ(≧▽≦)ノ