なんか最近物欲が沸々と沸いているしゅがっちです。
最近はまたしてもボディが欲しくなってきてます笑
といっても、EOS Rの上位機を待っている状態なのでEOS Rは買うまい!と思っているものの、最近の物欲からなんか衝動買いしそうで怖くなっています笑

こんな記事を書いてしまったからでしょうか?笑
なので、今回は我慢している理由と欲しくなっている理由を整理して気持ちも整理してみようと思います(-ω-)
EOS Rってどんなカメラ??
キヤノンが2018年10月に発売した、フルサイズミラーレス一眼です。

Canonホームページから引用
事前にリークされた情報で、AFポイントが5655点ものポイントで、さすがに打ち間違いだろうと思っていました笑
なんせEOS Rが出る前のフルサイズミラーレスでα7iiiとかで400点とかあってすごい多いなと思ってましたので、それが10倍はありえないだろうと。
それがびっくりの本当に5655点のAFポイントで出してきたのでこれ凄いと思いました。
マウントもミラーレスなのでフランジバック(マウントからセンサーまでの距離)を短くできるため、新しくRFマウントとなりました。
ただ、マウントアダプターで従来のEFレンズも使用可能です。
なのでこれまでキヤノンユーザーだった方はマウントアダプターだけで移行自体は可能です。
EOS Rを我慢する理由
正直EOS Rは欲しいです笑
ですが、我慢しているのは何点かの自分の中での理由があるからなのです。
キヤノン初のフルサイズミラーレスだから
これまでフルサイズ一眼レフでは様々な機種を出しているキヤノンですが、フルサイズミラーレスは初めてです。
正直1ユーザーとしてはEOS Rの完成度はかなりのものだと思います。
ですが、初の機種なので、本当はキヤノンがやりたかったことのすべては詰まっていないとも思っています。
EOS Rで市場の反応を見て、フィードバックが反映された次期EOS Rが出ると思うのでそれこそがスタートラインのような気がするからです。
今はテストの段階だと思うので手を出しずらいなぁと感じてます(あくまで個人的な考えです)
カードスロットがSDカードのみの1つ
5D mark3は記録メディアのカードスロットが二つありますが、EOS Rには1つしかありません。
そこが最大のネックという人が多くいますが、私にとってはカードスロット自体は1つでも構わないと思っています。
ですが、SDカードのみというのが最大のネックです。
もともと80Dのみを使っていた時はあまり感じませんでしたが、CFカードを一度使ってしまうと、SDカードの書き込みの遅さにSDカードはCFカードがいっぱいになった時の予備程度で本当であれば使いたくないメディアだったりします。
風景だけを撮るならSDカードでもよいですが、ヒコーキや動きモノの撮影では連射を多用しますが、書き込みが遅いとバッファフルになった時の復帰に時間がかかるのでタイミングを逃すことも考えられます。
CFカードのみのシングルスロットなら大いに歓迎なのでそんなカメラ出てくれないかなぁと思うくらいです笑
EOS Rの上位機にはボディ内手振れ補正が付く可能性が高い
これも公式で何かが発表されたわけではありません。
ですが、それを匂わす発言が実は以前インスタのストーリーでされていたのです。

CANON公式アカウントでEOS RPについてインスタストーリーの一コマ
この発言のカメラ内部の手振れ補正に対する回答、サイズを大きくして販売価格上がった機種には載せますよ!って言ってるようにしか見えないと思ってしまうのは私だけでしょうか?
このやり取りを見た時、私はEOS Rには手を出さないで、次の上位機種を待つ!と心に決めました笑
というか搭載が絶対されないならEOS R買ってると思うので、本当はここの理由が全てで我慢してます笑
そもそも今の機材に大きな不満がない
5D mark3と80Dの2台で撮影していますが、このセットで不満がありません。
確かにEOS Rは高感度耐性はさらに良くなっているので5D mark3よりも星空などは綺麗に撮れると思います。
ですが、数年前まではプロのメイン機として活躍していた機種、もっと良い機種は有れど5D mark3だってかなり良い機種なので、不満なんか出るわけが有りません笑
しいて言えば重たいくらいですが、それすら重厚感のある高級機という感じで好きだったりします笑
EOS Rを衝動買いしてしまいそうな理由
一方で衝動買いしてしまいそうな自分もここにいます笑
登山の機材を軽くできる
今現在、5D mark3とⅢ型70-200mmF2.8Lと16-35mmF4Lで登山をしています。
5D mark3は950gでEOS Rは660gでボディだけでも300g軽量化されます。
それに伴い、RFの24-105mmF4Lは写りも素晴らしいので、ナナニッパの代わりに持って行っても不足はなさそう。
Ⅲ型ナナニッパが1480gでRF24-105mmが700gと半分以下にできるのです。
約1㎏の軽量化、登山での1㎏はかなり大きな軽量化だと思います。
そもそも機材が小さくなるので、パッキングも楽になりますからバッテリーライフ以外は登山にもってこいだと思ってます笑
RFレンズが魅力
これから出るRFレンズの大三元が魅力的すぎます。

全てに手振れ補正が付いており、ナナニッパはかなりの小型化されてます。
重量が気になるところではありますが、小さいレンズは登山にはもってこいです。
見た目は大きいレンズの方がカッコいいんですけどね笑
価格が安い!
これが一番やばいです笑
正直スペック的には5D mark4.5だと個人的には思ってます。
それが20万程で買えてしまう(5D mark4で27万位でしょうか?)
いや、20万は安くないんですが、他のフルサイズ機からしたら破格だと思います。
これが30万とかで売られているなら全くもって検討の余地なかったのに…笑
EVFの魅力に気付いてしまった
ちょっと前までは光学ファインダーこそが正義と思っていました。
ですが、EVF(電子ビューファインダー)の特徴を知ったら、風景にEVFはかなりマッチしていることに気付き、良い写真を今よりも量産できる気しかしません。
それもEOS RのEVFの出来が素晴らしいからですが、カクつきがほとんどないのでまるで光学ファインダーで見ているような感覚になります。
なのに絞りやシャッタースピードがEVF上に反映され、撮ればそのまま切り取れる、そんな素晴らしい技術、早く使いたいじゃないですか笑
それがきっかけで一気にEVF肯定派になりました笑
まとめ
EOS Rにボディ内手振れ補正とCFカードが挿せるようになれば5Dか80Dを売ってEOS Rを迎え入れると思います。
むしろ今でもEOS Rを迎え入れたいです笑
理由をまとめてみましたが、気持ちの整理はできてないですね笑

EOS R5についてつらつらと書いてみました(^○^)
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