数日前ですが、EOS R3の開発発表が行われました。
ちょっと前にはソニーでα1を出したりと、ここにきて各社ミラーレスのすごいの出してきててワクワクしますね!

今回のEOS R3も情報が全て出ているわけではないものの、今ある情報の中で気になるポイントがあるのでまとめてみたいと思います(^ ^)
EOS R3
そもそもフラッグシップはやっぱり1だと思うので、フラッグシップ機ではない
実際キヤノンのHP上でもハイアマチュアのカテゴリーに含まれてましたので、さらに上のR1なるものを開発中なのでしょうか。
外観
とはいえ、外観は1D系と同じように縦グリップ一体型のゴツい感じでフラッグシップ機のイメージで凄そうです( ^ω^ )

CANONのHPより
この見た目、もろ1D系ですよね!
ポートレートなど撮るときは縦グリ欲しいけど普段はいらないので、私みたいなタイプだと縦グリは取り外しできる方がいいなぁとか思ったりもしますが、この見た目のカメラってやっぱりかっこいいですよね(o^^o)
新CMOSセンサー
これまでキヤノンは従来のCMOSセンサーを発展させて性能を上げてきましたが、ここにきて裏面照射積層CMOSセンサーを搭載するアナウンスがされました!
これ何って方も多いかもですが、通常CMOSセンサー表面には配線などで受光面が少なくなってしまうのですが、それを裏面にセンサーやメモリーを詰め込んで受講面積を増やし、高感度でもノイズを減らすことができる技術で、ソニー製センサーは結構前から導入していた技術なのです。
これによってR5ですら高感度そこそこ良いと思ってましたが、同じ画素数でもR3の方が高感度に強くなるし、仮に画素数上げてもR5レベル?画素数減らして高感度お化けにもなることができると思うので、早く画素数がなんぼになるのか気になるところ( ̄▽ ̄)
連射性能
正直今のR5でも十分すぎると思っていますが、さらにすごいことになりました!
ソニーのα1に対抗したのか?電子シャッターで秒間30枚、しかも積層型のCMOSセンサーなので、読み出し速度が早くローリングシャッター歪みも軽減されているそうな?
動きものでも使える電子シャッターなら30枚の連射一度体験してみたいものです( ̄▽ ̄)
視線入力
実は昔のフィルム一眼の時代にも一時期あったみたいです。
瞳の動きを感知してどこにピント合わせたいかをカメラが認識してくれる、見たところにピントのポイントが動いてそこでピント合わせするみたいな感じのものです。
多分意図しない動きをするんじゃない?って半分疑ってますが、とりあえず使ってみたい昨日の一つです( ̄▽ ̄)
まとめ
正直裏面照射積層型CMOSセンサーはかなり羨ましいです!
あとはどれだけの画素数なのか、メカシャッターが何枚なのか(サプライズでグローバルシャッターでメカなしとか?笑)気になるところです。
正式発表が楽しみですね!(きっと買えない価格ですが笑)

EOS R3が正式発表されました( ^ω^ )
コメント