豊頃町はジュエリーアイスだけじゃない!ハルニレの木を撮影!

こないだジュエリーアイスの撮影に道東の豊頃町に行った際、せっかくならそっちの有名な?撮影スポットを合わせて撮ろうと思ってハルニレの木の撮影も撮影してきました。

2019年ちょっと早いジュエリーアイスを撮ってきました(*^^)v
数年前から有名になってきているジュエリーアイスを撮影してきました。初めての撮影だったので次回への課題と、同じく初めて行く人のために必要な道具やそもそもの魅力をお伝えしたいと思います。

ただの木でしょ?と思ってましたがその存在感が何とも言えず、どうやって撮影しようかと悩んだ被写体だったりもしたのでご紹介をしたいと思いました。

何せ札幌からだと高速使っても4時間くらいかかるので、行ったらいろんなもの撮らないともったいない気がしちゃいますからね笑

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ハルニレの木の場所

豊頃町にあるハルニレの木ですが、初めて知ったのが豊頃町の広さです笑

googleMAPから引用

場所はここなのですが、実はジュエリーアイス撮影場所から20㎞位離れた場所になります。

おそらくこちらが豊頃町の中心地?なのでしょう。豊頃駅が近いのでそこを目指せば周囲には「ハルニレの木」と看板が何個かあったのでわかりやすいと思います。

ハルニレの木が有名になった理由

なんでもこの木、2本の木が合体して一体化した不思議な木で、推定樹齢が140年、その間の雨や雪、時には十勝川の増水などもあったと思いますが、2本支えあって耐え抜いて永遠の愛を誓った恋人のような木だそうです。

その珍しさからメディアなどにも取り上げられ、今では有名な撮影地の一つとなったとのこと。

このストーリーを聞くだけでもなんかワクワクしちゃうのは感化されやすすぎでしょうか?笑

冬のハルニレの木

春夏秋冬楽しめるハルニレの木ということでしたが、私が行ったのはまだ雪が少ないものの冬。

この冬に見せる表情もとても素敵でした。

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F16 シャッタースピード:1/200 ISO:100

背景が広々としており、そこにポツンと立つハルニレの木、雰囲気がなんかすごく素敵です。

この~木なんの木気になる木~と歌いたくなりますね笑

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F16 シャッタースピード:1/200 ISO:100

ちなみに早朝に行けばまだ太陽が低い位置にあり、足元を広めに撮れば影が面白い感じで撮影が出来ます。

この時は雪が少なかったので印象があまり強くありませんが、真っ白な雪原で同様の影が出ていた時、おそらくすごい造形の影が出来ていて面白いこと間違いなしです。

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F16 シャッタースピード:1/320 ISO:100

そして実はハルニレの木の横にもう一本のハルニレ?の木ががあります笑

この二本をまとめて撮るのも面白そうですね。

2本の影を真正面から撮るには16mmでも足りず、おそらく11mmくらいのレンズが必要かと思います。

今度は雪がしっかり積もった時に行きたいと思います。

まとめ

冬の豊頃町はジュエリーアイスのイメージがものすごく強いと思います。

豊頃町に住まれている方であればジュエリーアイスを撮るだけでも良いと思いますが、遠方から行くならジュエリーアイス以外にもせっかくなら撮影ポイントを押さえておいて帰り際などに寄ってみるとさらに楽しいカメライフを送れると思いますよ(-ω-)/

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