湿度高めの空港はテンションも高め!(*≧∀≦*)

今日はなんやかんやで結構久々な気がする空港へ行ってきました(^O^)/

千歳航空祭2019参戦!やっぱり航空祭は迫力満点!(*≧∀≦*)
今年の航空祭はブルーインパルスが2機のみと寂しい感じで各地回っていますが、それでも魅せてくれます!今回、千歳航空祭での見どころ、今後ある他の地域の航空祭でも同様に楽しんでいただける参考になればと千歳航空祭の模様をチラッとお伝えしたいと思います(^O^)/

航空祭で千歳には行きましたが、旅客機側はほとんど撮ってなかったのでそんな気がするのでしょうか?

まぁヒコーキ撮影と航空祭は別物ということで、久々のヒコーキ撮影です笑

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湿気が多いから撮れる画を求めて

ヒコーキ雲はみなさん見たことあるかと思います。

虹色コントレール

Camera:EOS 80D Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F8 SS:1/640 ISO:200

ヒコーキ雲が長いと天気が悪くなるって聞いたことある人も居るかもしれませんがあながち間違いでは無いと思います!

というのも、ヒコーキ雲の正体は水蒸気というか霧というか雲です笑

小学校の頃、煙を入れた試験管に栓をしてピストンを引っ張ったらキリができる実験した記憶ある方、あのイメージです!

で、空気中の水分が多ければ多いほど雲ができやすいのです。

なので、通常ははるか上空でできるヒコーキ雲のようなものが、湿度が高い日には地上に近いところでも起こるのです!

すぐ近くで見えるヒコーキ雲

すぐ近くとはいえ望遠レンズが無いと撮るのは難しいと思います笑

モフモフヴェイパー

Camera:Canon EOS 5D markIII Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/500 ISO:100

まぁ正確にいうとヒコーキ雲ではなく、ヴェイパーですが笑

湿気の多いところには雲ができますが、雲に入る直前にはそれなりの湿気があるのか、翼の上にモフモフのヴェイパーが生まれます!

低めの雲がある日はこのようなヒコーキを撮影することができます!

雲ギリギリかすめるヒコーキが面白い!

雲の近くはヴェイパーが出やすいということは、かすめて飛ぶとものすごいことになります(*≧∀≦*)

雲の中のヴェイパー

Camera:Canon EOS 5D markIII Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/640 ISO:100

もうなんでしょうかね?

まるで、航空祭の時のF16みたいですね笑

雲の真横を通るとこんな感じのヴェイパーが出てくれますヽ(≧▽≦)ノ

まとめ

晴れの空港ももちろん面白いですが、少し雲があって最高の空模様じゃ無い時もヒコーキ撮影は楽しいのです!

まだ撮ったことないヒコーキの面白現象があるので、今度はそれを狙って撮ってみたいと思います(^O^)/

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