Lightroom ClassicがM1に対応!その進化やばかった!

8日の22時頃?AdobeのLightroom ClassicがM1に対応したとかって発表があり早速アップデートしてみました( ^ω^ )

M1 MacBookProは最高のモバイルPCかも!?
M1 MacBookProを使ってみての感想、写真の現像にはなんの不満もない素敵なパソコンだったので魅力をお伝えしたいと思います!

今までの動作も決して重いわけではなくかなり満足していました!

ただ、今回の変化が予想以上でパソコンまた新しくした??って感動レベルだったので思わずブログを描き始めました笑

スポンサーリンク

起動が一瞬

まずびっくりが起動時間が本当に一瞬になりました!

実際どれくらい違うのかとintel版と起動比較してみると、体内時計でM1ネイティブが3秒程、intel版で6秒弱で起動(アップデート後の初回は20秒近くかかる)2倍近い速さというのはあながち間違いじゃなさそうです!

Lightroom起動画面

Lightroom起動画面

スクリーンショット撮るにもすぐにこの画面消えてしまうので撮るのが大変なほどです笑

リニアに現像結果反映

露出やホワイトバランスなどのスライダーを動かすと今までもリニアに動いてると思ってましたが、さらにワンテンポ早く反応しているような気がします!

これまでも遅れてる感じはしてませんでしたが、なんかより速くなったと感じるってことはやっぱり多少のタイムラグはあったんでしょうか?

パソコン変えた感覚再びやってくる感動を感じてます笑

書き込み速度

これは私の環境だと変化なかったです。

というのも、基本的にはNASでネットワーク上のHDDに保存しているのでそこのネットワークの速度に依存するからそこでボトルネックになって速くはなりません。

2台のパソコンで現像したい!LAN DISKを導入してみた!
複数のパソコンで写真のデータを共有して使いたい!そんな想いに応えてくれるであろう、LAN DISKを導入してみました!使ってみると思っていたことができるようになったのはもちろん、逆にデメリットも見えてきたのでオススメできる人、できない人をまとめてみました(^O^)/

とはいえ内臓SSDに書き込むとかであれば処理速度は間違いなく速いのでかなり速く書き出せると思います!

スーパー解像度

今回のアップデートでスーパー解像度が実装されました!

従来はCamera Rawで利用できるようになっていたものの、Lightroomからだと一度PSに渡してやるんだったかな?PSでRawを開かないとできないんだったかな?そんな感じで面倒でした( ̄∇ ̄)

それがLrだけでできるとなると今後使う機会が増えそうです!

そして、R5の画像でスーパー解像度使ってみても多少時間はかかるものの10秒程度?で処理終了!

多少処理時間はかかるものの許容範囲なので活用していきたい!トリミングした時とかには使っていきたい機能ですね!

まとめ

今回のアップデートは完全にM1のためのアップデートな気がします笑

MacbookProでもiMacでもM1が載っているパソコンでの現像作業はさらに快適になったのでおすすめですよ笑

コメント