本日本当は雨竜沼に行こうと考えていたのですが、天気予報があまり良くならなそうで他の山に登りに行こうと友達と話ししていました。
そこで、GPVをみて今日１日天気が持ちそう、雲が少なそうな山に登ろうとなり、余市岳に急遽登りに行ったのです。
GPVについてはこちらを参考にしてください。
今回は余市岳に挑んでまさかの敗退した話をお伝えしたいと思いますf^_^;
余市岳って？？
この山、私は聞き覚えがありませんでした笑
というのも、今日は小樽方面が天気が良さそうだし、塩谷丸山でもいいけど登ったことない山、できれば1000m級の山に登りたいなぁと考えておりました。
googleMAPから引用
キロロのスキー場が登山口となって登っていく山で、下から歩いて登るルートとゴンドラで1000mほどまで登ってそこから山頂を目指すルートがあります。
今回私は下から自分の足で登るルートを選びました。
最初は車も走れるような山道をひた歩く
登り始めの最初はただひたすら車が走る山道を歩いていきます。
Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離：16㎜ F値：F8 シャッタースピード:1/500 ISO:100
こんな感じで序盤はアスファルトの車が一台分通れる幅の道がしばらく続きます。
Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離：28㎜ F値：F8 シャッタースピード:1/50 ISO:100
しばらく歩くと余市岳登山口と書かれた看板があるので、これが出てきたらもうすぐ登山口が出てきます。
時間にして1時間ほど歩きましたが、風景が面白くないこともあり苦痛の時間かもしれません。
登山口に入るとすごい風景が広がっていた
登山口に到着するといよいよ普段歩くような登山道が顔を出します。
Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離：16㎜ F値：F8 シャッタースピード:1/60 ISO:100
こんな感じで出てくるのでここからやっと気合が入ります笑
しかし、ここで美しい風景が顔を出してくれます。
Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離：30㎜ F値：F8 シャッタースピード:1/20 ISO:200
川の音がするなぁと思っていたのと、涼しくなったなぁと感じていましたが、すぐそこにそれなりの水量の小川が流れていましたヽ(≧▽≦)ﾉ
思わず綺麗でしばらくこの川の撮影をしていました。
これがまだまだ序盤にあるって罪な川です笑
川が終われば普通の山道
川としばらく並走しますが、その後は普通の登山道になります。
さらに、そこそこの急登です。
それだけなら休憩しながら登れば登れるのですが、何故か今日はスズメバチがいっぱい飛んでました((((；ﾟДﾟ)))))))
それから逃げるのに、急登を駆け上がったり走ったり（じっとしてろよって声が聞こえそうですが笑）してるうちに息が上がりきって体温も急上昇、休もうとしたらまたスズメバチの襲撃で休めず、気づけば熱中症のような症状が((((；ﾟДﾟ)))))))
そもそも今日は登り始めの時間も遅く、気温が上がりきってから登山開始となったので、その影響もあったかと思います。
ですが、この体調で頂上には行けない、すでに登って分岐までの距離は降る距離より短いし、分岐からゴンドラ方面に向かえばゴンドラで降りれるので、休み休み、水がぶ飲みしてだましだまし見晴台まで登って風景も見ずにゴンドラへ一直線に行きました(/ _ ; )
まとめ
そのうちまだリベンジしたいと思います。
わけのわからないスズメバチにペースさえ乱されなければ登れたと考えると悔しさ満点の初リタイヤ登山、絶対にこの山制覇します！
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