前回のつづき?ですo(^▽^)o

初日こそ移動日として考えていたので、糠平湖に寄ったり道中を楽しむ感じで移動していましたが、やはり目的地の知床周辺はすごく楽しい場所でしたヽ(≧▽≦)ノ
今回は定番スポットばかりですが、知床の魅力をお伝えできればと思います。

宿は取らずにテント生活してました(^O^)/
知床周辺の魅力的スポット
知床周辺には多数の魅力的な場所があります!
今回は写真メインの旅というよりも単純な観光目的でカメラ持った私がいる感じの旅行だったので定番スポットメインですがそれでもすごく楽しめる旅でしたo(^▽^)o
摩周湖
霧の摩周と言われるくらい霧が出やすい湖ですが、条件が揃えば雲海になってくれる素敵な湖です。
もちろん、早朝に起きて摩周湖で雲海でてくれないかなぁと待機してみましたd( ̄  ̄)

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:20㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/20 ISO:400
はい!雲海は外しました笑
その代わり、すごく良い空に出会うことができて、それがリフレクションしている湖面、雲海はダメでもこんな光景が撮影できる摩周湖はすごい魅力的な湖です!
雲海は撮れなかったけど悔しさがないくらいの光景に出会えたので満足の摩周湖でしたヽ(≧▽≦)ノ
神の子池
ここは知床方面に行った時には必ず行こうと思っていた場所です。
場所は裏摩周の近くなので、朝焼けや雲海などを見た後に行きやすい場所にあります。

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:23㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/5 ISO:800
湖底が青く、そこに枯れ木が沈んでいてすごく神秘的な池でした!
さらに行く時間が結構朝早く、朝靄が出ていてそれもまたなんか幻想的な雰囲気を醸し出してくれてすごく良いタイミングで行くことができましたo(^▽^)o
ただ、アブが尋常じゃない量飛んでいたため、長居することができず、構図を寝ることができなかったので春先などまだ虫が少ないタイミングで再度行きたいなぁσ(^_^;)
尾岱沼
尾岱沼とかいてオダイトウと読みます!(私は最初読めませんでした笑)
とにかくここは日本じゃないような雰囲気を出していました!

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/160 ISO:100
まず両側が海でその間に道が一本走ってるってすごくないです??
こんな風景が日本にあるとわ!

Camera:Canon EOS 5D markIII Lens:Canon EF 70-200mm F2.8L IS III USM
焦点距離:130㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/400 ISO:100
そしてこの立ち枯れの木と海面のリフレクション!
これが海の水とは思えない静寂な海面、すごく凄い場所でした(語彙力笑)
もっと無風なら多分細波が立っているところすらなくてもっと完璧なリフレクションしていたのでしょうが撮影旅ではないのでこれでも大満足です!
瀬石温泉
今回の旅で初めて野湯というものに入りました!

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:23㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/500 ISO:100
この瀬石温泉、干潮時にしか入ることができない温泉です!
満潮では沈むそうですごくなかなかタイミングが難しいそうな?月が沈めば干潮と思っている私は夜の星空狙っていたので月は沈んでる時間だし干潮のタイミングなはず!と思ってましたが潮の満ち引きに関しては詳しくないので行ってみて安心しました笑
温泉の温度は湧いているところは結構熱く、湧いているところは火傷するんじゃないかというほどの熱湯でした(・_・;
とはいえ慣れれば入れる温度だし(湧いているところ以外は)海面と同じ高さの温泉はなんかワクワクしてしまいました!
知床峠
知床行ったら絶対行くであろう超ド定番なスポットですが知床峠は素晴らしいところでした!

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/320 ISO:100
こんだけ晴れることはレアと言われましたがレアなのでしょうか??
とりあえず知床峠からの風景はめちゃくちゃ良くて、この写っている羅臼岳に登ってみたいと思ってしまいました( ̄▽ ̄)
きっと両側海ですごい光景が広がっているんだろうなぁと妄想してました(´∀`)
カムイワッカ湯の滝
ここも定番スポットですがすごく興味があった場所です!
温泉が滝になってるってすごくないです??
なんなら入れると思ってましたが、人がいっぱいいるしそもそも温度はそこまで高くないので入るのはテンション高いパリピか(水着着用で)子供くらいなものでしょうσ(^_^;)

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F16 シャッタースピード:0.4秒 ISO:100
一応ここの滝壺は人が入れるだけの深さがありましたσ(^_^;)
そして、お盆の期間はシャトルバスでしか行くことができないため、三脚持ってくの邪魔になったらやだなぁと思って持って行かなかったので必死の手持ち撮影で滝を流しました!笑

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:35㎜ F値:F 10 シャッタースピード:1/5 ISO:100
そして、少し登ると第一の滝?があり自然な滝が顔を出します!
本来であればさらに上にまだまだ滝があるそうですが、沢登などの技術がなければ厳しい道のりらしいのと崩落の危険があるとかで事前に申請しない限り立入禁止区域となっているそうです(´・_・`)
沢登の練習していつかは行ってみたいなぁ( ̄▽ ̄)
オシンコシンの滝
ここも絶対行ってみたいと思っていたところです!
「北海道 滝」で調べることたまにありますが、いつみてもこの滝のカッコ良さはすごい!

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:18㎜ F値:F8 シャッタースピード:3.2秒 ISO:400
もう水しぶきもすごいしいろんなところに当たって分岐する滝の姿、すごく良いですヽ(≧▽≦)ノ
なんでも日本の滝100選の一つだそうな??
さらに夕日に照らされて輝いているのもすごくグッとくる表情を見せてくれました!
これ、今回は夕陽で黄色くなってますが、紅葉の時期にきたらきっとすごいんだろうなぁと妄想してましたo(^▽^)o
天に続く道
ここは天に続く道改め、太陽に続く道で撮影したかった場所ですσ(^_^;)

Camera:Canon EOS 5D markIII Lens:Canon EF 70-200mm F2.8L IS III USM
焦点距離:200㎜ F値:F5.6 シャッタースピード:1/10 ISO:400
少し季節が早すぎたのでかなり南の方に沈んでしまいましたσ(^_^;)
なので太陽を入れずに定番構図で笑
多分10月ごろ行けば夕日が沈むタイミングで道の先に太陽を入れることができるような気がしますのでリベンジしたいと思いますd( ̄  ̄)
硫黄山
なんとなく近くにあったので行ってみました笑
とはいえ、ここの山肌はすごく面白い感じで行く価値ありでした!

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:18㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/320 ISO:100
火山なので煙を吐出しているのですが、その出ているところが黄色くなっているのです!
硫黄の色でしょうか?周囲にはたまごの匂いがすごいのですが、なんかすごいところにきた雰囲気にワクワクして撮ってました!
ちなみに立ち入りできるところにも吐出しているところあるのですが、熱気はめちゃくちゃ熱く手をかざすだけで火傷レベルでした((((;゚Д゚)))))))
また、お湯も熱湯レベルなので触る際には一瞬だけをお勧めしますσ(^_^;)
まとめ
知床はめちゃくちゃ良い場所でした!
今回は定番スポットばかりでしたが、それでもめちゃくちゃお勧めスポットなのは間違いありません!
是非知床行く際は参考にしていただいてこのお勧めスポットをルートに組み込んでみてください(^O^)/
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