3年ぶりの24時間の戦い!撮りフェスに参戦してきました( ^ω^ )

今年度入ったあたりからいろいろイベントがリアル開催になったりでやっと前みたく戻りつつある感を感じているしゅがっちです(^ ^)

その一つとして過去2回参加している、室蘭の撮りフェスが今年3年ぶりに24時間滞在型として帰ってきました( ^ω^ )

室蘭の撮りフェスに初参戦で街の至る所を撮影
室蘭の撮りフェスに初参戦してきました。天気はあいにくの雨でしたが、さすがは写真映えする室蘭だなぁと感じ、作例と共に室蘭の魅力をお伝えします(^^)/
撮りフェスin室蘭2019に参戦!いろんな空模様ですごかった!
去年も参加した撮りフェスin室蘭に参戦してきました!今年は天気が変わりやすく、様々な表情を見せる空模様に悪戦苦闘し、とても有意義な?24時間を過ごすことができたので、ほんの一部の写真とともに魅力をお伝えしたいと思います!

一応去年も一昨年も開催はされていたのですが、24時間滞在型じゃなくて2ヶ月間の期間で撮りに行って提出するという流れでした。

少し寂しいけど撮りフェス2020に参戦?
いつもと違う撮りフェスに参戦!?参戦なのか!?笑 2ヶ月の間で撮った写真を提出するという変則ルールではあるものの、一人で20時間くらい滞在して撮りフェスしてきましたo(^▽^)o

一昨年は参加しましたが、単に室蘭のフォトコンって感じで、撮りフェス感なかったので去年は参加せず、24時間滞在型に戻るまではいいかなって感じになってたところ今年は戻ってくれてすごく楽しめました(≧∇≦)

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24時間の撮りフェスの魅力

そもそも撮りフェスの何が楽しいのか、それをお伝えしたいです!

全く同じ条件で撮影できる

通常のフォトコンだと期間が決まっていてその中でベストな写真を提出して戦うと思います。

なのでどこで撮ろうかとかロケーションが良くても天気や日によって表情が変わるので、完全にイコールコンディションで勝負ってできないと思うんですよねσ(^_^;)

札幌に住んでいるからっていうのもあると思いますが、冬の道東に憧れがあって地元の人が羨ましく思ったりとかそんな感じ?笑

その中で天気調べたりとかベストを引き出すのも楽しかったりもするのですが、撮りフェスのように与えられた24時間という時間と室蘭という極めて狭い地域での勝負っていうのが楽しかったりします( ^ω^ )

今回は雨でしたが、参加者は全員同じ条件下で撮影するので環境の差が生まれない分、山に登れば霧の中、水たまり覗けばリフレクション、これが全員に与えられた被写体で、いかに最高の1枚を撮るかを競う感じのイベントって完全に試されてる感じがして楽しいのです!

ワークショップが開催される

去年とかも開催はされてましたが、開催のタイミングがバラバラだったので、何度も足を運ぶことになるのかーとテンションが上がりきらなかったのですが、本来であれば開催期間中にプロの写真家がテーマに沿ったワークショップを開催してくれるのも楽しみの一つです!

浅野さんの長秒露光講座

今回は浅野さんの長秒露光のワークショップでkaniの角フィルターを借りてどう撮影したら美しくなるかを学ばせていただいたり、勝手にハーフNDの使い方を試してみたり?笑

道の駅みたら室蘭

Camera:Canon EOS R5 Lens:RF24-105mm F4L IS USM
焦点距離:63㎜ F値:F8 シャッタースピード:30秒 ISO:100

普段からND400とかは使っていましたが、角フィルターで重ね付けして撮影とかは経験がなかったのですごく楽しかったです( ̄∇ ̄)

そして、実はRF28−70mmを新たに導入しておりまして、フィルター径が95mmなのでそれにつけれるのあるか聞いたら借りたやつ使えるとのことだったので、本気で購入検討しております笑

イルコさんのポートレート撮影

イルコさんのライティングワークショップではセッティングしてカメラの設定の仕方を教えてもらって撮ったらすごいの撮れちゃいました(≧∀≦)

光の魔術師イルコさんのポートレート撮影

Camera:Canon EOS R5 Lens:RF28-70mm F2L USM
焦点距離:31㎜ F値:F2 シャッタースピード:1/200 ISO:100

オフカメラライティング(カメラの上ではなく別の場所にストロボを設置して遠隔で発光させるライティング)の魅力に気づいてしまった瞬間でした( ^ω^ )

流石にプロフォトとかの高級ストロボは買えませんが、GODOXなどで多灯ライティングやり始めたくなって今調べまくってます笑

今回の撮りフェスの作例

まぁ作例は既に何点か上げてますが、雨の中で開催された撮りフェスで今の私なりに被写体を探して頑張った拙い作例なんかを紹介しようかと?笑

霧の地球岬

会場に着いた時から雨が降っていたのでまずはロケハンと思って行ったのが地球岬でした!

実は魚眼で撮りたい被写体があったのですが霧の中だとどう写るかを試してみました( ̄∇ ̄)

霧のチキウ岬

Camera:Canon EOS R5 Lens:TTArtisan 11mm F2.8 Fisheye
焦点距離:11㎜ F値:F11(位) シャッタースピード:1/13 ISO:100

魚眼で円形のものを取ると歪みがわからなくなるので面白いものが撮れるかなぁと思ったらなんとなく面白いものは撮れました( ^ω^ )

霧のイタンキ浜

海はそれなりに波が高く、広い砂浜にはかなり陸地側に波が押し寄せてきてました!

霧のイタンキ浜

Camera:Canon EOS R5 Lens:RF24-105mm F4L IS USM
焦点距離:31㎜ F値:F11 シャッタースピード:6秒 ISO:100

崖の上には雲がかかっており、海には白波が立っていたので長秒露光で海が白く、雲も滑らかになっていて素敵な感じになっておりました( ^ω^ )

そして、打ち寄せた波によって引いた後には砂浜がリフレクションして白い崖が映りかけています!

こういう光景が見れるイタンキ浜ってすごく素敵な場所だなぁと思いました( ^ω^ )

霧のトッカリショ

一時的に霧が上がってトッカリショから街の風景を霞ながらも見えるくらいになってくれました( ^ω^ )

霧のトッカリショ

Camera:Canon EOS R5 Lens:Canon EF 70-200mm F2.8L IS III USM
焦点距離:140㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/20 ISO:100

ここの岩の割れてる感じ素敵ですよね!

晴れていても素敵ですが、霞んでいる感じもなんか少し幻想的でした( ̄∇ ̄)

水たまリフレクションな白鳥大橋

これ、いけば毎回撮っている気がしますが、雨の今年ももちろん撮影しました笑

雨の白鳥大橋

Camera:Canon EOS R5 Lens:RF28-70mm F2L USM
焦点距離:28㎜ F値:F8 シャッタースピード:30秒 ISO:100

今までは撮る時風もなければ雨も止んでたりで綺麗なリフレクションになっていたのですが、今回は風も出てきて雨粒も落ちてきていたので綺麗なリフレクションではなく伸びた感じになりましたが、これはこれでいいかも??

円形校舎の絵鞆小学校

何度か参加している撮りフェスで毎回円形校舎が被写体の写真が撮られているの見ていましたが、行くのは何気に初かも?

体育館の音が響く感じがなんか懐かしく感じながらも撮っていました(^ ^)

絵鞆小学校

Camera:Canon EOS R5 Lens:TTArtisan 11mm F2.8 Fisheye
焦点距離:11㎜ F値:F11(位) シャッタースピード:2/5 ISO:100

今回絶対行きたいと思っていた理由として魚眼レンズがあったから!

円形のものと魚眼ってやっぱり相性いいなぁと思います!

絵鞆小学校

Camera:Canon EOS R5 Lens:TTArtisan 11mm F2.8 Fisheye
焦点距離:11㎜ F値:F11(位) シャッタースピード:2/5 ISO:100

真上に向けて撮ってみると魚眼感が無くなっちゃいました笑

まだまだ使いこなせてないけどこういう癖のあるレンズって撮ってて楽しいのです笑

まとめ

晴れの室蘭もいいけども、条件が悪い時だからこそ撮れる雨の撮りフェスはより試されてる感があって楽しかったです!

というか、初参戦の時も悪天候でその次が晴れてたのですが、実は1回目の方が楽しかった印象があったのですが、私はMなのでしょうか?笑

来年もまた24時間開催であれば間違い無く参加します!

撮りフェス2023に参戦してきました( ̄∇ ̄)
今年も室蘭で開催される撮りフェスに参加してきました( ^ω^ ) 24時間という全員が同条件で撮影した中でいかに良いシーンを捉えるかという楽しさもあり過酷さもある素敵なイベントの今年の模様をお伝えしたいと思いますd( ̄  ̄)

2023年も参加してきました(^o^)/

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