以前からずっと欲しかった新しい三脚をついに導入しました!

記事を書いた後も色々考えていたのですが、やっと終止符が打てましたヽ(≧▽≦)ノ
同じく悩んでいる人、参考になればと思います( ^ω^ )
悩んだ三脚達
前回の記事から悩んでた三脚は変わりありませんが、何でどう悩んでいたか纏めてみたいと思います。
レオフォト LS−324C
ギリギリまでこれにしようかなと思っておりました!

WideTredeのHPから引用
メリット
お店で触りましたが、剛性感はしっかりしてますし、物としてはすごくしっかりしているので三脚としての能力は充分すぎるほどです。
さらに、センターポールが取り外し式のため、折りたたんだ時の大きさがかなりコンパクトになり、登山などに持ち歩くとき便利そうだなぁと思っていたり。
そもそも耐荷重15kgとかのスペックで、雲台もプレートもついて6万前後で買えてしまうって価格帯がすごく魅力的で、かなりレオフォトに傾いていましたσ(^_^;)
デメリット
一方でレオフォトを買っていたら少なからず後悔するだろうと思う部分もあります。
物としては間違い無いと思いますが、所有欲は「カーボンの三脚使っている」程度に留まってしまい、見栄っ張りの私にはもっと満たされるものがきっと欲しくなるだろうと思っていました笑
そもそも昼の撮影でも三脚を使った方が良いものは撮れるものの、手持ちの方が気軽に撮れるのでついつい手持ちで撮ってしまう時ありませんか??
そんな時に三脚を出して撮りたいってなるのは見せびらかしたいって心境も大事だと思うんですよ笑
それがレオフォトだと味わえない、これ勿体無いなぁと思ってしまいました。
GITZO GT3542
もう一つの候補はGITZOです。

Manfrottoホームページから引用
メリット
一つは堅牢性というか剛性感でしょうか。
レオフォトも耐荷重15kgでしたが、こちらは21kgとさらに力強いです。
まぁぶっちゃけここまできたら誤差の範囲だと思うのであまり気にしてませんが笑
2つ目は小さいながら私に取ってはすごく大きな違い!
ずばり!ネームバリューです!
GITZOを使っていれば見せびらかしたくなります笑
てことは三脚を使う機会が増えるので、写真の質が上がるはずです笑
デメリット
一方GITZOにも弱点はあります!
まぁレオフォトの逆と考えれば簡単ですね!
とにかく価格が高い!
足だけで10万円オーバーです!雲台入れればさらにプラスうん万円!
確かにいずれはGITZOとなるなら今買っておけば一生物、ゆくゆくは安いのかもしれませんが私は今を生きているのです笑
GITZOで揃えるとレオフォト2本買ってもお釣りが返ってきてしまう金額です笑
唯一にして最大の弱点は価格だと思っています!
私が出した答えは?
まぁ結果からいえばGITZOを買いましたヽ(≧▽≦)ノ
ただ、候補に挙がっているものは買ってません!

Camera:iPhoneX
後ろが汚いですが気にしないでください笑
購入したのはGITZOのGT3541というモデルです!
感の良い方はわかったかもしれませんが、GT3542の前のモデル、つまり型落ち品の中古を購入しました!
ギリギリまでレオフォトを買おうと思っていたのですが、試しにヤフオクとか見てみようと探したところ見つけてしまいましたヽ(≧▽≦)ノ
耐荷重は18kgと少し現行モデルよりは劣るものの、大差はありません!
昼間に見つけて、これでいいのかしばらく調べたり悩んだりしつつ、夜の晩酌で軽く酔った反動でポチってしまいました笑
実際に届いてから足を伸ばして荷重をかけた感じもかなりがっしりして、たわみも少ないです。
撮影でも使ってみましたが、全くもって不満ありません!
4段なので、一番下の足はそれなりに細いですが、それでもかなりの剛性感で私の持っている機材程度ではブレる気がしません笑
そして、購入を決意した一番の理由の価格はGT3542の半額程で購入でき、見た目やスペックに多少の違いはあれどGITZOなのは間違い無いので所有欲も満たされるし我ながら良い選択ができたと思ってます笑
まとめ
型落ちとはいえGitzoを導入したお話でしたヽ(≧▽≦)ノ
やはり見栄っ張りはGitzoの響が欲しいのだと思います笑
雲台も新たに導入したのですが、その話はまた次回のお楽しみに(^O^)/

雲台選びについてはこちらをどうぞ(^O^)/

三脚の洗浄についてはこちら(^O^)/
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