今年は車中泊で撮影旅しようと思いエアマットを買ってみた!

昨年末、これまで乗ってきたスポーツカーから、どこでも行けるSUVに乗り換えました。

というのも、撮影に行くにはスポーツカーだといろいろ不都合があり、行きたいところに行ける車の方が今のライフスタイルに合っていると思ったので思い切って乗り換えてみたのですが、折角なら車中泊して撮影旅したいじゃないですか( ̄▽ ̄)

今までは車の趣味と両立させていこうと思い、狭いスポーツカーの車内で寝たこともありますが、めちゃくちゃ疲れて意識が飛ぶ以外に寝る方法が無かったのです笑

となると近くの宿やビジホに泊まって撮影になるわけですが、そうなると何だか大げさな旅行な感じになってしまい、よしやるぞ!っとやる気スイッチを押さないと中々行動に移しづらく、結果として日帰りで行ける所に落ち着いてしまうことも多々ありました。

車で寝れればちょうどいい具合にその敷居を下げることができると思い、折角なら快適に寝たいと思いマットを買ってみた次第です笑

写真のための車?乗り換えることにしました(/_;)
寂しさ満点ですが、写真を撮るのに便利そうな車に乗り換える決意をしました。ですが、思い出のある車、思い出に浸りつつこれまでの写真を見たり、最後に新しい思い出作りに行ったりしたので、同じ境遇で悲しんでいる方、見てみてください(/_;)
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車中泊に向いてるマットって?

そもそも車中泊に向いてるマットってどんなものか、考えてみました。

マットといえばキャンプの時に使う銀色のマットを想像しましたが、車内の凹凸って細かなものはなく、シートの継ぎ目などにできる大きな凹凸があるくらいだと思いますし、車によってはフルフラットになって継ぎ目の凹凸すら気にならない車種もあるかと思います。

砂などの細かな凹凸に関しては銀マットのような薄いスポンジでもよいかもしれませんし、フルフラットになる車両でそもそも凹凸がなく、ごつごつした感触だけ和らげたい場合も銀マットでよいと思います。

しかし、大きな窪みがあるようなフルフラットにならない車種であれば薄手のマットでは対応できないと思います。

そこで厚みのあるマットを探しましたが、ちょうど良さそうなのがエアーマットだったのです。

エアーマットにもいろいろある

じゃあどんなエアーマットにしようかと、とりあえずヤフーショッピングやアマゾンで商品を探してみました。

すると、空気を送り込むエアーマットはもちろん、自動膨張するマットもあるではありませんか。

今年は山も本格的に登りたいと思っており、いずれは山でテント泊して山の上の星空なんかを撮影したいなぁとか考えてたりするので、自動膨張するマットってなんか素敵と思いました。

空気入れが無くても良い、空気を抜けばコンパクトになる、私のニーズにぴったりのマットだなぁと感じてしまい、そんなマットでとりあえずは手軽なモノを探してみました。

そんなニーズにぴったりのマットを発見

自動膨張マットにもいろいろあります。

もちろんメーカーの違いもありますが、厚みも違ったり、空気を抜いた時のコンパクトさに違いがあったりと様々です。

もちろん、厚みは有るにはこしたことが無いですが、厚くなればその分折りたたんでもサイズが大きくなってしまいます。

車中泊のみで考えるのであればそれでも良いのですが、いずれは登山に持っていくことを考えるとコンパクトにしまえるサイズ感のものが良いなぁと考えてました。

かといって薄すぎても背中が痛くなりそう、いろいろ見てると2.5cmか5cm厚のもので悩んでいました。

2.5cmはコンパクトになるので登山でも持ち運びが楽そうで良さそうですが、果たしてこの厚さは背中の痛みを取り除いてくれるのか疑問、5cmは快眠できそうですが、空気を抜ていもそこそこの大きさでそもそも山の上に持っていけるのかが疑問でした。

そんな時に見つけたのが、アイリスオーヤマの車中泊マットでした。

Camera:iPhone

厚みは3.8cmとちょうど中間くらいの厚みで両方のネガを上手く緩和してくれているような商品が出ていました。

(逆に言えば両方の良いところもスポイルされますが笑)

Camera:iPhone

折りたたんで丸めてやればこんなにコンパクトになります。

これなら登山でも持って行けそうですね!

軽く寝転んでみましたが、程よい柔らかさがあり、車内は問題なさそうで、テント泊でも大きな石が真下になければ快眠できそうでした。

是非すぐにでも車中泊を実施したいところですが、まだ北海道の夜は寒いのでもう少しお預けになりそうです笑

まとめ

今年の夏はこのマットと共に道内各地の撮影スポットを巡ってみようと思います。

いろいろな写真をとりたいなぁ( ̄▽ ̄)

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