Macを使い始めて約半年、Macを選ぶ理由がわかってきた!

MacbookProを使い始めて約半年が経ちました!

思えば半年前、撮りフェスに参加する際の現地で現像するために買ったなぁと笑

室蘭の撮りフェス2019参戦に向け、Macbook pro導入!!
2019年の撮りフェスに向けて、現地での現像手段を考えて中古のMacbook proを導入してみました!2015年モデルですが、Raw現像での利用であれば充分以上に戦力になることが判明!Macってすごい!

それが今や、WindowsのメインPCだったものはただの箱に笑

もちろん電源を入れれば動くのですが、かれこれ2、3ヶ月は電源入れてないのではないでしょうか??σ(^_^;)

今となっては電源入れてアップデートでしばらく使えないんだろうなぁと思って電源を入れる気にすらなりません笑

それだけMacが優秀だったと気づいたので魅力をお伝えしたいと思います。

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とりあえずなんでも開ける

Macにして驚いたのが、開けないものにまだ出会ってないこと笑

とはいえ、昔ほどヘビーにパソコンを弄っているわけではないですが、Windowsだとファイル形式がうんたらかんたらと中身を見させてくれませんf^_^;

それがMacだととりあえずは開けてしまうのです!

イラストレーターのデータが見れる

実は私、広告関係の仕事をしていたりするのですが、たまにイラレのデータをもらって泣きそうになってたりします笑

というのも、広告関係とはいえ営業なので使っているPCはWindowsでパワポとかの資料作りツールはあれど、クリエイティブなものは一切入っていない平凡なPCを使っていたりします。

当然ながらWindowsではイラストレーターが入っていないとそのファイルを開くことができないのですが、Macだとなんの苦労もなく開けてしまったのです!

というのも、写真をやっているので(こんなブログをやっているので当たり前ですが笑)フォトショも入っているし、なんかうまいことやったら開けんじゃないの??的な浅い考えでとりあえずデータを転送してみたのが始まりでした( ̄▽ ̄)

データをとりあえずダブルクリックしてみるとフォトショが立ち上がるでもなく、さくっとデータが開けてしまったのです((((;゚Д゚)))))))

さらにはPDFで書き出してあげてWindows側に渡してあげれば以降は会社のパソコンでデータを見ることが出来てしまいます(編集は出来ません)

もうこの時点でMacすげぇとなりました笑

標準でofficeが使える

少し語弊があるかもしれませんが、Macには何も追加せずともオフィス関連の作業ができます!

私が使ったのはワードでしたが、エクセルもパワポも利用可能かと思います!

Windowsで安めのパソコンを買ってオフィス関連のソフト買ってってやったらMacbookAirとかは買えてしまうと思うのですが、個人で使う分にはそれで十分なのではないかと思います。

ただし注意も必要です。

完全な互換性はない

例えばwindowsで作ったワードファイルをMacで開くとPagesというソフトが立ち上がって表示されます。

これがワードの代わりとなるソフトなのですが、当然Microsoftのofficeではないので完全な互換性が保証されているわけではありません。

ですが、ファイルを開けて編集が可能なので、多少の体裁崩れなどはあれど見ることはでき、編集が出来てしまいますので元の体裁に戻すことも労力はかかるかもしれませんが可能だと思います。

もちろん、逆も完全な互換性はないので、Windowsに戻した時にまた体裁が崩れてしまったりすることもありますが、編集する予定がなければPDFで出力して渡してあげれば良いだけなので、プライベート利用であれば全く問題ないのではないかと思います!

もちろん、エクセルやパワポなども同様のことが言えると思います。

仕事で使う分で考えると完全な互換性がないと問題になることも多々あると思いますが、プライベートであればほとんど問題になることがないのではないでしょうか??

ちなみに私のプライベートWindowsにはOffice関連のソフトが入っていないので大変重宝しています。

重たいはずの作業も意外とサクサク

元々、写真はRawで撮ってPCでホワイトバランスや明るさなどの調整をして現像をしていました。

画像の編集なので、ある程度のパソコンのスペックがないと遅くて嫌になるだろうなぁと思っており、MacbookProを購入した時も、外でとりあえず作業ができればいいかな程度の期待値で買っていました。

しかし、使ってみるとスペック以上の速さだし、私が使っているiPhoneと同じような発色だし、Windowsを使っていた時よりも作業効率が上がったと思います。

確かに複数枚の現像などはCPUパワーのあるWindows機の方が早いのですが、1枚1枚現像して色味合わせてイメージ通りの絵を作るとなると、Windowsでは色味が違ったりと何度かやり直したりするケースもあり、効率が悪かったりします。

写真にはmac??カメラとmacが相性いい理由を考えてみた!
Macを使うようになって2ヶ月ほどですが、カメラをやる人にこそmacって最高の相棒だなと気づきました!その魅力を今回はお伝えしたいと思います(^O^)/

詳しくはこちらを見ていただければと思いますが、作業効率が上がるので結果として現像にかける時間が短縮される、1枚ずつであれば書き出し時間に大差を感じないので、ストレスは減りました。

電源を切らなくてもよい

エコが叫ばれている時に何を言っているんだ!と怒られそうですが聞いてください笑

MacbookProは少なくとも、モニターを閉じれば電源を切った時とほぼ変わらない消費電力でスタンバイ状態になります!

そして、モニターを開けば瞬時に立ち上がってパスワードを求めてきます(この辺は設定次第でしょうか?)

一昔前まではネットをやるという時はパソコンが当たり前でしたが、今はスマホがメインになっていますよね??

それって手元にあってパスワードロック解除すればすぐに見れてしまう手軽さがあるからだと思うのですが、それをパソコンであるMacbookでは実現できてしまうのです!

同じく使えるのであれば、モニターの大きなパソコンで見たい!その方が楽だ!という方も多いはず!

Macbookが近くになければそれこそスマホで検索とかしますが、動かないで開ける環境にあればパソコンで調べ物をする機会が増えました。

手軽に使えるパソコンって素敵ですよね!?

まとめ

最初は見栄でMacbookProを使い始めましたが、今ではなくてはならない存在となってしまいました笑

これからプライベート用にPCが欲しいという方、一度騙されたと思ってMacを買ってみるの手だと思いますよ!

最初はWindowsとの違いに苦労することもあるかと思いますが、慣れるとすごく簡単に使える、そんな素敵なパソコンです( ^ω^ )

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