観測史上最大の大寒波が来て全国的に冷えましたね!
危険な暑さはよく聞くけど危険な寒さと注意を呼び掛けるのは初めて聞いたような?
それだけすごかった寒波ですが、そうなると氷は成長するということですよね?笑
危険と言われるほどの寒波でしたが、少し弱まった時にしっかりと防寒して2度目の七条大滝に行ってきました。

1回目はこちらをどうぞ(^^)/
相変わらずの大迫力な氷柱
前に行った時よりも氷柱も成長しており、長くなっているような印象を受けました。

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F8 シャッタースピード:2秒 ISO:100
そしてこの氷瀑が青空と共に撮影出来た時の美しさは素晴らしいですね!
完全にここの滝にハマってしまいました(*^^*)

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F8 シャッタースピード:2秒 ISO:100
前回行った時は暖かかったこともあり、真下に行く勇気がなかったですが、今回は一瞬だけ真下に行って撮ってみました。
最初は青空とかの影響かな?と思ってましたが氷自体が青いですね!
この氷が溶けて池になったら青い池になるのでしょうか?笑

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F8 シャッタースピード:2秒 ISO:100
折角真下に行ったので真下から見上げてみました!
真下での撮影を手早くやるため、NDフィルターを外さずに真上向けて撮りましたが、これが落ちてきたらどうしようとハラハラしながら撮影してシャッターが閉じた瞬間逃げて戻りました笑
横着はするものじゃありませんね笑
真下は推奨しませんが、同じように撮影したいのであれば日陰にある氷柱で一瞬だけ真下に行くと少しは危険が少なくなります。
日が当たる氷柱にはご注意を!
基本的に氷柱の真下での撮影はやめた方が良いと思います。
特に日が当たっている氷柱は溶けやすく、日陰の氷より落ちてくる可能性が高まります。
実際に日が当たっている崖側面についた氷柱はバラバラと落ちてました。

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F8 シャッタースピード:4秒 ISO:100
この写真を撮影しているとき、真下は怖いので落ちてきても直撃は絶対しないところで撮影してたのですが、案の定直径30㎝程、長さ1.5メートルほどの氷柱の集合体が真横に落ちてきて焦りました((( ゚Д゚)))
なので美しい風景を求めて真下にどうしても行きたい場合は先ほどもお伝えしましたが日陰の氷柱で一瞬入るだけにしましょう。
まとめ
何度行っても飽きない七条大滝。
この氷瀑はおそらくある程度気温が上がるとぼろぼろと落ちてしまうのではないかと思います。
冬はまだ長いですがもしかすると今シーズンこの氷瀑が見れるのは残り僅かなのかもしれないですね(-_-;)

2020年も行ってきました(^ ^)
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