この間ジュエリーアイス撮影に行った際、せっかく道東まで行ったのでタウシュベツ橋梁と運が良ければアイスバブルが見れるかも??という期待のもと、糠平湖に撮影に行ってみました(^^)/
実際行ってみるとなんかすごい場所で、不作気味のジュエリーアイスよりテンションが上がってしまったのは内緒です笑

ジュエリーアイス撮影についてはこちらをご覧ください(^^)/
そもそも糠平湖ってどこ??
そもそも僕は写真をやるまでは糠平湖って名前すら知りませんでした笑

googleMAPから引用
北海道のほぼど真ん中でしょうか?ちょっと右側?にあるダム湖です。
ここから山の方に車で走ると、北海道の国道で一番標高の高い三国峠に行くことができる道沿いにあります。
聞き覚えがある方もいるかもしれないタウシュベツ橋梁
糠平湖は聞き覚え無くてもタウシュベツ橋梁は聞き覚えある方もいらっしゃるのではないでしょうか??

googleMAPから引用
冬は水面が凍っているため、五の沢橋梁のところにある駐車場から水面を歩いて渡って行ってタウシュベツ橋梁まで行けます。

Camera:Canon EOS 5D mark3 Lens:Canon EF 70-200mm F2.8L IS III USM
焦点距離:70㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/800 ISO:100
そしてこれがタウシュベツ橋梁で、昔鉄道が走ってた橋でダム建設と共に廃線、水位によって現れたり沈んだりする神秘的な橋です。
冬は凍っているので眼鏡にはなりませんが、氷が解けて風が無い日、かつ橋が出ているときには水面に橋が反射して眼鏡橋になるようなので今度夏前位に行ってみたいなぁと思ってます。

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:18㎜ F値:F16 シャッタースピード:1/125 ISO:100
発電などで水を放水したりするため、冬は水位が下がります。
本来であれば水中のものが頭を出すだけですが、上に氷があればそれが残ってジュエリーアイスのようになります。
ただこれ、木から水蒸気が出てそれが凍ってこのような氷が生まれるという説?もあったりで真偽はわからないですが氷が綺麗ということは間違いありません笑
掘れば出てきたアイスバブル
これ最近テレビでも紹介されてたり、イってQでもカナダのアイスバブルが紹介されてたりで聞く機会が増えた単語ですよね(*^^*)

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F16 シャッタースピード:1/50 ISO:100
水中から出る泡が水面に向かう途中で水面が凍って気体が閉じ込められてそのまま氷が厚くなるからできる自然現象です。
海外ではメタンガスが出てて氷に火が付くみたいですが、糠平木のはどうなんでしょう?笑
おそらくテレビを見て火を付けてみようと試みる方が続出したのではないでしょうか?笑

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F13 シャッタースピード:1/50 ISO:100
大きいのから小さいのいろいろありますが、広角で真下に向かって撮影するとなんか吸い込まれそうな不思議な感覚になりますね!
お湯とかあれば、表面の凹凸を滑らかにすることが出来てより綺麗に撮影出来ますよ(^^)/
まとめ
想像以上に綺麗と感じてしまった糠平湖は今後私の訪問回数増えること間違いなしでした笑
夏も冬も行きたいし、秋には三国峠の紅葉が美しいと聞くので、それも含めて撮影しに行きたいと思います(*^^*)

2020年も行ってきましたo(^▽^)o

夏のタウシュベツ橋梁にも行ってみましたo(^▽^)o

冬の夜の糠平湖で星空撮影してきました( ^ω^ )
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