写真を始めた時はカメラだけをもってとりあえず出かけてました。
とにかく撮ることが楽しかったのでそれこそフットワーク軽く、財布とカメラさえあればいいと思って出かけてました笑
というか今でもたまにふらっと出かけるときはこんなスタンスです笑
そしてこれから桜が咲いたら撮影に行こう、同じように考えている人もきっといるはず?
そこで今回は、外での撮影であるといいカメラアイテムを独断と偏見?で決めてみました笑
明るくても三脚あるとシャキッと感が変わる
これは風景や建物等動かないもの限定ですが、明るくても三脚があると便利というか必需品なんじゃないかと思ってます。
暗いところでスローシャッターや、集合写真なんかで使うイメージが強そうな三脚ですが、風景でも有ると写りが変わります。
明るいのでシャッタースピードも早いし、手振れ補正付いてるから問題ないでしょ?と思われるかと思いますが、若干のブレがどうしても発生してしまってるようで、三脚で撮影した画像の方がシャープ感が増します。
あ、三脚で撮影するときは手振れ補正はOFFにしてくださいね?
誤作動で逆にブレた写真になってしまうことがあります。
また、三脚を使うときはレリーズやタイマー機能でシャッターを切る瞬間のブレをなくして撮影をオススメします。
彩度を上げてくれるPLフィルター
そもそもPLフィルターって何?という方も多いと思います。
風景や空を撮影したときに、目で見えてる景色よりなんか白っぽいな、と感じたことないですか??
太陽の光が葉っぱなどに反射して本来の色が出なかったり、空気中の塵に乱反射して空の色がかすんだりといったことが原因となります。
PLフィルターはそういった撮影に影響が出る乱反射をカットしてくれるフィルターで、本来の色で撮影ができる優れものなんです。
通常車を撮影するとガラスに光が反射して、中が見ずらいはずです。
PLフィルターを付けることでガラス面の雲の反射を減らして、中が見えやすくなりました。
(本当は空で比較したかったですが、比較用の撮影しておりませんでしたのでガラス面での比較となります)
ただ、PLフィルターを付けると暗くなり、シャッタースピードが落ちるので、活用するならやはり三脚があったほうが良いと思います。
汚れもすぐ落とせるレンズペン
外でカメラを使うと埃が付いてしまったり、誤ってレンズに触れてしまったりといったこともあると思います。
私はよくレンズに触ってます笑
その都度レンズ掃除用のウエットティッシュみたいなのやスプレーで吹きかけるお掃除用具でやるのは大変、アルコールの吹き残し跡みたいのもできて終わりが見えなくなりますし笑
それを解決してくれるのがレンズペンです。
というかこれ一本あればレンズ掃除用具は他不要なんじゃないかと思ってます。
ブロアくらいはあったほうがいいかもですが。
私はレンズ用とファインダー用の2本を使ってます。
指紋も簡単に除去できて後が残らないので、さっと掃除できる優れものです。
まとめ
この3つがあれば外での撮影がよりきれいに、より楽しくなると思います。
(三脚に関しては荷物になるから楽しくはならないか笑)
これから桜などの風景撮影ではこの3つがあるととても重宝すると思うので、参考にしてください(*^_^*)
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