新しいボディが届くとやっぱり色々試したくなるのがメカ好きのカメラマンの宿命?
いやきっとみんなそうだろうと思いますが、紅葉を撮影した足で千歳に行ってヒコーキを撮影してきました!

撮影するために、準備も必要だったためそこからお伝えしていこうと思いますo(^▽^)o
今回は画像サイズ大きいものを貼り付けてみようと思うのでページが重いかもしれませんがご了承ください( ̄▽ ̄)
EOS R5で使うために
タムロンのレンズは購入時期によってアップデートが必要になります!
私のも2017年に購入しているため、バージョンアップが必要でした。
ちなみに、2018年12月以降に購入されている方はおそらく対応ファームになっているはずなので不要かと思います。(EOS Rが出た後ファームアップが出た)
そこで、アップデートするためにタップインコンソールなるものを購入しました!

タムロンHPより
これにレンズを取り付けてパソコンからアップデートができるのです!
レンズを郵送すれば送料もタムロンさん持ちで無料でアップデートできるようですが、10日程レンズが手元から無くなるので、ボディがあるならすぐ使いたいという我慢できない方は高いものではないのでタップインコンソールを買っちゃいましょう!
EOS R5と150−600mmG2の組み合わせ
正直5Dにつけてた時はなんかピントがバチっとこない様なカリッとしない感じがあったのですが、なんかEOS R5との組み合わせはあれ??って思う写りを見せてくれましたヽ(≧▽≦)ノ
イケメンさんがすごいイケメンに
なんか1枚撮ってみるとすごくいい色で撮れてしかも解像感もなんかすごい気が??

Camera:Canon EOS R5 Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:300㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/1000 ISO:250
画像サイズは大きくとも、圧縮もされているので解像感幾分か落ちていると思いますが、それでもなんかカリッとしてる気がしませんか??笑
実際かなり細かいところまで写っていて、リベットもわかるくらい見えたりします!
色乗りが素晴らしい!
これはタムロンのおかげかEOS R5のおかげかわかりませんが、とにかく色乗りが素晴らしい!

Camera:Canon EOS R5 Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:150㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/1000 ISO:200
赤も綺麗ですが青空もすごい青な感じして綺麗じゃないです??
雲の立体感もすごくてなんかタムロン使ってるのにLレンズ??って思ってしまいました笑
そして、びっくりしたのが動物優先で瞳AFの設定にしておけばヒコーキのコクピット付近にAFを合わせてくれます!
飛行機は動物じゃないから誤認識してるとかいう声も出てきそうですが、私からしたら鉄の鳥なので合って当然だと思ってます笑
近くにいた鳥も撮ってみた
Lレンズの望遠ならまだしもサードパーティ製のレンズでも小さな鳥に鳥瞳AFは使えるのか?と思い使ってみました!

Camera:Canon EOS R5 Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/1000 ISO:250
これ、600mmで撮影し、さらに大トリミング(2000mm換算くらいのトリミング?)してみた謎の黄色い羽の小鳥です!
結構遠かったものの瞳AFで撮影することができて、実際に瞳を追ってくれました!
飛んでる鳥がこんな簡単に撮れるとは思ってませんでした笑
まとめ
EOS R5とタムロン150−600mmG2はすごく良い組み合わせって感じました!
もちろん100−500mmLレンズが使えるならそちらの方がもっとRシステムに最適化されて良い絵が出てくるのでしょうが、タムロンがここまで良いと再認識した今このままでいいんじゃないか??と思ってしまいました笑

流し撮りもしてみました(^O^)/
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