これまでずっと標準レンズを持っていなかったのですが、Rシステム導入を期に標準レンズを買おうとずっと決めていました!
そんな折、EOS R5でRシステムデビューをしたのをきっかけにRFの標準レンズを導入!

標準レンズだけで4本(5本?)もあるRFレンズの中でなぜ24−105mmF4Lを選んだか、決め手についてお伝えしたいと思います!
RFレンズの標準レンズ達
RFレンズの標準レンズは4種類もあります!
Rシステムが生まれてまだ2年というのに4本ってすごいことのように感じます。
RF24-105mm F4-7.1 IS STM
最も安価な標準レンズとなります!
これも実は一瞬候補には入れてました(*^ω^*)

CANONのHPより
まずすごく小さい!そして軽い!
ってことは山に最適!そう思って興味持ちました笑
最悪落としてもLレンズほど高くないのでショックも軽い(とはいえショックは受けると思うけど笑)
ただ、普段使いではきっとLレンズが欲しくなるんだろうなぁ赤い鉢巻がかっこいいんだよなぁと指を加えることが目に見えたため、このレンズは早々に選択肢からはずしたのでした(^_^)a
RF24−70mm F2.8L IS USM
このレンズ実は直前まで大本命でした!
というのもやっぱり大三元は憧れの存在ですし、写りはすごく良いと評判、今でもこれにしなくてよかったのかな?と考えることがあります。

CANONのHPより
風景撮ってもよし、人とってもよし、すごくバランスが取れていると感じたのです。
ですが、風景の時は105mmまで撮れることが羨ましくなり、人ではこの後記載するRF28-70mmが気になる。
なんでもそつなく撮れるのは良いもののもっと便利だったりすごいレンズがあるってことがどこまでも気になる気がするのですσ(^_^;)
とはいえそのうち買ってるかもしれませんが笑
RF 28-70mm F2L USM
実はこれもすごく悩んでました!
単焦点レンズが4本分入っているような標準ズームレンズと言われるほど写りが素晴らしい!
人撮るときにものすごい心強いレンズとなります!

CANONのHPより
とは言えフィルター径95mmで質量1430gと超重量級!
登山には不向きできっと車での移動時しか持って歩かなくなることが想像つきました!
これ買いつつ24−105mmF4-7.1というのも一度考えましたが、非Lレンズで撮る写真、なんか気持ち入らない気がしてしまい思いとどまりました笑
ただ、24−105mmF4Lが手元にある今、これあれば車の時は標準はこれで、少し歩くとか登山はRF24-105mmF4Lでと使い分け出来そうともう一人の私が今後の購入を画策していたり笑
RF 24-105mm F4L IS USM
そこで今回購入したRF 24-105mm F4L IS USMの魅力が発揮されたのです!
まず、様々な方の作例を見ていてすごくシャープだし風景だけで見ればこのレンズで全く問題ないと前々から思っていました。

CANONのHPより
正直風景の撮影で24−105と24−70でどっちで撮ったかわかる人ほとんどいないのではないでしょうか?
EFは周辺画質が良くないとか2型で画質が落ちたとか色々言われてましたが、RFになってめちゃくちゃ良いです!
もちろん人を撮るときは物足りないですが、大三元買うよりも安いからその差額で50mmとかの単焦点買った方がきっと幸せになれるとか思ってしまっています笑
そもそもRF24-105mmのボケ味、前ボケはうるさい感じありますが後ボケは滑らかで綺麗なので、もしかしてポートレート使える??とか思ってたりします笑
標準というか便利ズームも
標準レンズと望遠レンズが一本にまとまったような便利ズームもRFレンズにはラインナップがあります。
RF 24-240mm F4-6.3 IS USM
このレンズ、得体の知れないレンズですが、山に持ってくなら本当に70−200mmを担ぐ必要がなくなる素敵そうなレンズですo(^▽^)o

CANONのHPより
もちろん高倍率ズームなので写りとかは流石にLレンズとかと比較すると歪曲や画質の甘さなどあるとは思いますが、1本持っていれば登山にはめちゃくちゃ便利そう!
まともに作例を見てはいないのでどんなレンズかは本当に未知数なレンズですσ(^_^;)
まとめ
それぞれ良いとこ悪いとこがあるのですが、直近では人の撮影はなかなか出来ないし風景に特化してRF 24−105mm F4L IS USMを選びました。
そして撮ってみてめちゃくちゃ良い写りにこれでよかった〜と安心しているところです( ^ω^ )
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