本日は凄く天気も良くて、友人とヒコーキ撮影に行ってきました!
とはいえ、今日何か珍しいヒコーキが来るとかそんな情報は一切なかったので、私が知っている撮影スポットに友人を連れて行って撮影させてあげてヒコーキ撮影の魅力を伝えてましたσ(^_^;)
そして私は適当に撮影していると、月が上がってきたのでこれは!と思って月と絡めてみましたヽ(≧▽≦)ノ
月ドン狙いは難しい!
ヒコーキはある程度ルートはあるものの、道路のような道はありません。
なので、ヒコーキによって多少なりとも飛ぶ場所が違うのですσ(^_^;)
月ドンを狙うためのヒント
月ドンを狙うと行っても何も策がなく狙ったところでなかなか絡んでくれません!
ヒコーキのルートや行き先、月の高さなど考えることは色々あります。
そこで一番有効な方法は、ヒコーキが月の中に入らなくても、上を通るヒコーキも下を通るヒコーキもいる、そんな場所でヒコーキが通るのを待ってみてください。

Camera:Canon EOS 80D Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜(トリミング有り) F値:F8 シャッタースピード:1/250 ISO:100
こちら、上をかすめて飛んでますが、

Camera:Canon EOS 80D Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜(トリミング有り) F値:F8 シャッタースピード:1/500 ISO:200
その後飛んだヒコーキは下を通過していきました!
もちろん、月も動くので、トラフィックがないと判断が難しいと思います。
数分前に通過したのが上だったり下だったり、そういう場所はちょうど真ん中を通過するヒコーキが現れてくれる可能性が高くなるので、そんな場所でとにかく月と絡むのを待ちましょう!
もし月の下ばかり通過していくということであれば、ヒコーキのルートの下に近づいていく、上ばかり通過する場合にはルートから少し離れてみる、そんな感じで撮影場所を探ってみてください!
月ドンが撮れるとめちゃくちゃ嬉しい!
以前にも撮影したことがありますが、やはり月ドンする瞬間は最高にテンションが上がります!

Camera:Canon EOS 80D Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜(大トリミング有り) F値:F8 シャッタースピード:1/500 ISO:200
めちゃくちゃトリミングしてるので画像が粗いですが笑
このサイズにするには2倍テレコンが必要です笑
まぁそれはいいとして、しっかりとドンした瞬間ってヨッシャーと叫びたくなるほどテンション上がります!
この月のクレーターも見えるほど大きくとってそこにヒコーキがドーンとあるって凄く素敵じゃないです??
これでスタアラさんがドンしてくれてたらもう泣いていたかもしれません笑
まとめ
なかなか撮影するのは難しい月ドンですが、撮影場所を探ってみると意外と狙える場所があったりします!
そして、月は明るいうちにも出ているので、普通のヒコーキ撮影に飽き始めている方、月ドン狙ってみてはいかがですか??
コメント