小樽の雪灯りを撮ってきました

少し前ですが、小樽の雪灯りを撮影したいと思い行ってきました。
来年も行こうと考えてるので、もっといい写真を撮りたいと思いその備忘録的な意味と、行ってみたい方の参考になればと思います。

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必要なレンズ

今回撮影で使ったレンズはシグマの17-50㎜F2.8(フルサイズ換算27-80㎜相当)でした。

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APS-C機であれば50㎜くらいがちょうど良さそうです。
実は行く前まで10-22㎜とかの広角が必要かな?と思ってましたが、遠くの灯りが小さくなってしまうので、実際撮影はほぼ50㎜での撮影でした。
というより50㎜以上が欲しいかも・・・

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この画像何度も使ってます笑
これも50㎜での撮影です。

F2.8ですが、奥はそんなにボケないですね。
構図の問題かもしれませんが、もう少しボケさせたい。
理想は真ん中付近にある灯り以外ボケさせたいと思ってました。

フルサイズ機導入?

一緒に撮影に行ってた友人はEOS 6Dで撮影しておりました。
その際、使用レンズは70-200㎜F2.8です。
APS-Cで80㎜での撮影が最低限でもっと望遠側が欲しいと考えた時、フルサイズ+70-200㎜は最適な選択な気がします。

ここで来年はフルサイズ機導入して参戦しようかと強く思ってしまったのでした笑
フルサイズであれば70-200㎜でもそのままの焦点距離で使えるので使いやすいですし、そもそもボケも出やすいです。

ボケと圧縮効果でより印象的な写真が撮れそうです。
完全に機材に頼ろうとしてます笑

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F2.8ですが背景のボケが足りない・・・
シグマの50-100㎜F1.8なんかも良さそうです。

ただ、私はいずれはフルサイズが欲しいと思っているので、APS-Cレンズよりも(50-100mmF1.8借りて使ったことありますが、写りはめちゃくちゃいいです。ただAPS-Cレンズなのです・・・)、この機会にフルサイズをもう買ってしまいたいと本気で思ってしまいました笑
腕もないのに何言っちゃってるんだとか言わないでくださいね笑

まとめ

イルミネーション撮影全てではないですが、望遠気味のレンズの方が使い勝手が良さそう(圧縮効果とボケの出方などから)
フルサイズだと70-200㎜がすごい使いやすそうでした。

この情報を来年の私が見てもっと良い写真が撮れるように祈っています笑

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