【飛行機撮影】夜の旭川空港はまるで伊丹空港の千里川!ただ注意も・・・

旭川の近くの東川文化ギャラリーなるところで、私の一番尊敬するヒコーキ写真家のルーク・オザワさんのトークイベントがあるので行ってきました(*^^*)

ちなみに、飛行機をヒコーキと書くことが多いのはルークさんの影響です笑

トークイベント自体は、本日日曜日の14時からだったのですが、旭川空港も近いし美瑛も近いしと思い、前日の朝に家を出て道中撮影しつつ夕方前位に旭川空港に到着しました。

今回は夕方からも楽しめる旭川空港についてお伝えしたいと思います。

次回は道中の風景写真をお送りしたいと思います(*^^*)

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旭川空港の魅力

まだ数回行っただけですが、旭川空港には遠くても行きたくなる素晴らしい魅力が2点あります!

空港から旭川の街が見える

空港の滑走路越しに街が見える空港って全国ではなんかしょか有りますが、道内でここまで大きな町が見えるのは旭川だけなのではないでしょうか??

良く行く千歳空港は、周りを早しに囲われているので何も見えませんし、丘珠は見えるかもしれませんがジェット機ほぼ来ませんし笑

Camera:Canon EOS 80D Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/500 ISO:200

旭川では北風運用であれば離陸した機体の真下に町並みが広がる光景が撮影出来ます(*^^)v

Camera:Canon EOS 5D mark3 Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/5 ISO:3200

そして夜になると滑走路がイルミネーション見たくなり、奥の町並みは素敵な夜景へと変貌するのです!( ̄▽ ̄)

Camera:Canon EOS 5D mark3 Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:600㎜ F値:F6.3 シャッタースピード:1/50 ISO:12800

そこに着陸機を滑り込ませるとまるで伊丹空港の千里川のような写真が撮れちゃいます!(≧▽≦)

伊丹空港に行ったことはないですが、数々の写真を見ると旭川のロケーションも負けてないんじゃないかと思っちゃいました笑

大雪山系と絡められる

いきなり登山の話?と思った方!外れです笑

道内でも有名で雄大な山なので知っている方は多いと思います。

当然標高が高いので平地の雪が解けても山の上には雪がたくさん残っててそれが見える!

ということは草原と雪を撮れる!これ素敵じゃないですか??

Camera:Canon EOS 80D Lens:TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
焦点距離:350㎜ F値:F8 シャッタースピード:1/640 ISO:100

こんな感じに背景の山は雪山なのに手前の丘には草が生えている感じ、なんかアルプスの少女なんとかに出てきそうな光景じゃないですか??笑

今回はあまり天気に恵まれず、山が雲に隠れてしまっていたため、近々またリベンジしに行こうと思います。

そんな素敵な空港にも欠点が…

風景がすごく良いので、ロケーションとしては最高な旭川空港ですが、唯一の大きな欠点があります。

トラフィックめちゃくちゃ少ないです!笑

一日10機程が離着陸する程度にしかヒコーキが来ません笑

なので、来るヒコーキ全てがレアになるので、真剣に撮るようになる!というメリットもあったりします笑

時間ない中で来る場合は、事前に発着時間を調べないと来たはいいけど何も撮らずに買えることになるので注意してください(;’∀’)

これが、私も数回しか行ったことない最大のネックで、一度撮影したら1時間近く次のヒコーキの離発着まで待ち時間になるので、撮りたくてもなかなか撮りに行けてません笑

ただ、撮影したことがない方であれば、待つだけの価値があると思うので、1日予定を開けていくのもありだと思います!

まとめ

旭川空港の夜は予想通りかなりの光景が広がっていました。

後は旭川空港に多くのヒコーキが発着するように頑張るしかありませんね!

道外に皆さん!旭川空港での撮影のためにいっぱい旭川にヒコーキで来てください!笑

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