M1 MacBookProは最高のモバイルPCかも!?

1週間前に届いたAppleシリコンのMacBookProですが、現像作業などちょこちょこ使ってみたらすごく素敵なモバイルPCでした( ^ω^ )

M1チップのMacBookProが到着!とりあえず開封の儀?
2週間ほど前に頼んだM1チップのMacBookProが到着しましたo(^o^)o まずは開封の儀を行いたいと思います(^ ^)

そんなM1 MacBookProの魅力をお伝えして行きたいと思います(^ ^)

スポンサーリンク

M1 MacBookProとは

MacBookProは聞いたことあると思いますが、M1ってなに??って人も多いかと思います。

通常パソコンのCPUはインテルかAMDのCPUが一般的でこれまでのWindowsもMacOSも基本的にはこの2社のCPUで動くように作られてました。

一方でM1とはスパコンですごい言われている富岳やiPhone等に搭載されているCPUのMac版が搭載されてます。

これが良くもありとはいえ一歩踏み出せないところだと思うんです(^^;)

M1のメリット

M1チップがすごいことは発売直後からのレビューでもたくさん語られてますが、とにかく異次元が率直な感想かもしれません(^_^)a

とにかく速い

M1のMacBookProはとにかく速いです!

直近のインテルMacを使ったことはないのですが、EOS R5の画素数があるにもかかわらず、Lightroom ClassicでRaw現像するときに、スライダーを動かすとリアルタイムで画面上に反映してくれます!

もしかすると直近のインテルMacでも同様の動きをしていたのかもしれませんが、この動きには感動しました!

しかも、プログラムの言語が違うため、翻訳しながらプログラムを動かすRosseta2というプログラムの翻訳ソフトを動かしながらの動作で俊敏な動きを見せてくれるから本当にすごい!

2021年のうちにはLightroom ClassicもM1チップにしっかりと対応して翻訳不要で動作するようになるとのことでそのときさらに早くなるとは思うのですが、現状でも不満がないレベルの動きをしてくれてます(^ ^)

ちなみに現像している最中に何か作業しようとすると流石に止まるというかクルクルするマークが出てきます。

熱くならない

これもかなり語られてますが、とにかく何しても熱くなりません笑

なんならファン回ったことまだないかもしれません!笑

それくらい発熱は少ないみたいです(^_^)

写真の現像程度の処理ではホッカイロになることもなく、冬の車内で指先が冷たくならないか不安になります笑

バッテリーの持ちがすごい!

これ、多分というか絶対に1泊や2泊程度の旅行であれば電源持っていく必要がありません!

それくらいバッテリーの減りが遅いです( ̄▽ ̄)

もちろん昼間もごりごり使う人とかであれば1日でバッテリーを無くすこともできると思いますが、普通の使い方をする分には1日持ち歩いて使う分には問題ないと思いますし、家でも朝電源抜いて持ち運びつつちょこちょこ使ったりといった使い方も全然できてしまいます!

M1 MacBookProのデメリット

もちろん良いことばかりではありません(^_^)a

USBが左側に2ポートしかない

これすごく使いにくい!

普段カードリーダーが右側に指していたのですが、右側にはイヤホンジャックしかなく、USB-Cのコネクタは右側に2つのみ。

EOS R5の場合は基本的にCFexplessを使っているので良いですが(USB-C接続)、SDで撮影することもあればEOS 5D markIIIを使えば嫌でもSDかCFカードを使うことになるがそれが刺さりません!(USB-A接続)

なので、ハブを購入してきました(^_^)a

新たに入れたソフトや機械が動くか不安

これ、プログラム言語の変更でソフトが正常に動くか、周辺機器がちゃんと動くか気になるところかと思います。

同じインテルのPCであればプログラム言語自体は一緒なのでそのままでも動きます!

ですが、全く違う言語を使っているM1では基本的に翻訳なしでは全滅、あってもダメな時があるのですが、情報がまだないので人柱になるしかありません笑

とはいえ、Rosseta2がかなり優秀なのでほとんどのソフトは動くようです( ^ω^ )

ちなみに、Lightroom・Lightroom Classic・Photoshopなどは問題なく動作いたしました!

新しいのがすぐに出そう!

これ一番のネガかもしれません!

なんなら夏ぐらいにはM1を超えたM2なるものとか出てくるのではないでしょうか??

そうなると次のモデルでもいいんじゃないかと思うかもしれません(^_^)a

今回のMacBookProは従来の2つのUSB-Cを搭載(実際にはThandarbolt3)モデルの下位版のニューモデル。

ってことは4つのUSB-Cを搭載した上位版は半年から1年後には出ると思います!

とはいえ今使っているソフトが全てサクサク動くのであればそれ以上のスペックは求めません!

もっと速くなるとは思いますが、倍以上早くなるとは思えないので(^_^)a

まとめ

とにかく私の利用環境ではすごく良いパソコンだと感じています!

なにより現像がすごくやりやすくなった!ストレスフリーな現像環境を手に入れることができたので、大満足ですヽ(≧▽≦)ノ

おそらく、M1 Macで物足りない方は動画編集でもっとすごいパソコンを使っていたか、ゲームなどをめちゃくちゃやるような方じゃないでしょうか?

おそらく他の方は満足できると思うので、悩んでいる方は買っちゃって良いと思いますよ(^o^)/

コメント