Nisiフィルターを借りれたので使ってみた!これ欲しい!

先日の撮りフェスin室蘭に参戦した時、NisiやEIZO等の協賛メーカーが実演展示していて、EIZOってどんなもんじゃいと行く前からワクワクしておりました( ^ω^ )

撮りフェスin室蘭2019に参戦!いろんな空模様ですごかった!
去年も参加した撮りフェスin室蘭に参戦してきました!今年は天気が変わりやすく、様々な表情を見せる空模様に悪戦苦闘し、とても有意義な?24時間を過ごすことができたので、ほんの一部の写真とともに魅力をお伝えしたいと思います!

EIZOのモニターを欲しくなったのは言うまでもないですが、それ以上にNisiの角型フィルターが欲しくてどうしようもなくなってしまったので、その良さをお伝えしたいと思います!

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Nisiフィルターって??

そもそもNisiフィルターってあまり聞きなれない方も多いかもしれません。

角型フィルター NiSi 日本公式サイト
角型フィルター、ホルダーシステムのリーディングカンパニー NiSiの公式サイト。風景写真家のための角型フィルターシステムです。

すごく簡単に言うとレンズフィルターを作っているメーカーです。

フィルターメーカーはいくつかありますが、kenkoやmarumiなどといったレンズの前面にくるくるとつけるフィルターとは違い、レンズ前面に器具を取り付けてそこに長方形のフィルターを指して使う角型フィルターを製作するメーカーです。

角型フィルターだからできること

風景をメインで撮影している人は角型フィルターを多用している印象があります。

では、なぜ風景撮影に角型フィルターがマッチしているのでしょう??

ハーフND

Nisi公式HPより参照

このように半分青い、、、じゃなく半分だけ暗くできるハーフNDというフィルターが使え、抵抗がありつつも刺さっているだけなので、暗くしたい部分を任意に選ぶことができる。

ハーフNDを使うとどう撮れる??

文章だけだとなかなかイメージができないと思います。

半分暗くなって何が撮れるねん!とf^_^;

正直自分も借りたはいいけど借りた時間が夜、翌日の撮りフェス終了前までに返してね言われているので明るくなってから撮ればいいか?と思いつつもそれまで待てず夜景撮影してみました笑

測量山からの夜景

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F8 シャッタースピード:60秒 ISO:100

これ、あまりいい作例ではないです笑

というのもNisiフィルター借りれたことにワクワクしてとりあえず何に使えるか考えて撮った一枚目の写真ですから構図もなにも特に考えてません笑

敢えていえば街の夜景と雲の動きが表現できれば面白いなぁと思っていたものの、雲が分厚く濃淡がないのでそれも実現できず笑

でも白い雲は見えると思います!

その下の夜景は少し暗めではあるもののある程度は露出もあって見えると思います。

これ、シャッタースピードは60秒なんです!

普通60秒も開けると街灯りは白飛びしてしまいますし、街灯りに露出を合わせれば雲が流れる様子はあまり表現できないと思います。

工場の星空

Camera:Canon EOS 5D Mark3 Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F4 シャッタースピード:15秒 ISO:4000

続いてこちら、これは構図を少し考えましたが、これを撮る直前が雲が無く、満天の星空を撮れる!と思っていたのに急に出てくるから急いで撮ってしまいました笑

下にある恐竜のようなクレーン?は光が当たってたり街灯もありますし、奥には夜景もうっすら見えますね!

なのに空にはしっかりと星が写っており、星と夜景のコラボが撮影できました(夜景ちっこいけど笑)

ここまで見ていただくとなんと無くイメージできたかと思いますが、明暗差の大きい被写体を撮影するとき、その明暗差を少なくして撮影できるのがハーフNDの良さです。

Nisiフィルターが良いところ

実は今回、撮りフェスのワークショップで使わせていただいたわけでは無く、Nisiフィルターのスタッフさんのご好意でワークショップが終わってからであれば貸しますよ!絶対返してくださいね!笑、と言われお借りしたV6というモデルのフィルターでした。

NisiフィルターのV6

Nisi公式HPより参照

ワークショップなら使い方わからなくても聞けますが、付け方を一度教えて頂いただけであとは時間まで自由にどうぞだったので、不安な気持ちいっぱいで最初使ってみたと言うのがあったりします笑

ですが、すごく使い方自体も簡単で、フィルターがしっかり差し込まれているかだけ注意すれば簡単に使うことができました。

また、角型フィルターのイメージで一度角度決めたら緩めたりしないと角度の調整ができないんじゃないかと思っていたのですが、角型フィルター枠がくるくると回るので、一部の明るい場所への対応もすごく楽にできます。

角型フィルターの残念なところ

いいことばかり書いてきましたが、デメリットもありました。

保護フィルターを使えない

このフィルターを取り付けると、保護フィルターは取り付けができません。

なんならレンズキャップも取り付けできません!

一応このフィルター用のレンズキャップはあるようですが、無ければいちいち外してレンズキャップを取り付ける必要があります。

保護フィルターがあればレンズキャップなくてもいいかと思ってよく撮影してますが、それができないので手軽さは一切ありません笑

レンズフードが使えない

レンズ前面に器具を取り付けるため、レンズフードは使えません。

横からの光などがあればゴーストが出やすいかもしれませんねf^_^;

NDフィルターを使っているのであればあまりゴーストに悩まされることはないかもしれませんが、PLフィルターを使う場合には注意が必要そう、というかPLに関しては従来通りの丸いやつの方が楽だしNDとの合わせ技をやる以外は必要ないかもしれません。

まとめ

メリットデメリットはあるものの、Nisiのフィルターはすごく良かったです。

これがあればリフレクション撮影などでも活用できそうですし、夕焼けの空を綺麗にグラデーションさせつつ前景をシルエットにしない写真が撮れたり、夜景と星空のコラボが撮れたりワクワクする写真が撮れそうです。

まんまと策略に引っかかり、遠くないいつか買っていると思います笑

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