こんばんわ、しゅがっちです。
実は2ヶ月弱北海道を離れることとなり、自由にできるのが今日がラストな感じとなってしまいました。
おそらく北海道ほどの星空は見れないだろうと思い、天気も良さそうなので早めの朝活?してきました(*^ω^*)

以前の記事はこちらをどうぞ(^O^)/
天の川を見るには?
支笏湖に限ったことじゃないですが、天の川を見るには暗くないといけません。
暗いと言っても、周りに街が合ったり月が出ていたりすると撮影は難しいでしょう(・_・;
本当に真っ暗で空も暗くないと見ることができません。
支笏湖も千歳や苫小牧方面は街の明かりが空を照らしてはいるものの、そんなに近いわけじゃないので十分天の川を見ることができます。
あとは月が出ているかどうかだけですが、実は今日の月は三日月よりちょっと大きい程度に出てます。
ですが、月入り後か月の出前であれば星空の撮影は行えるのです。
そんなわけで本日午前2時から朝活をしてきました笑
支笏湖の星空
支笏湖で星空を撮るとき、だいたい私はいく場所が決まってます。
ポロピナイ
夏であればキャンプをしている人たちもいるので、奥に行かないと煙や光があるのですが、冬の時期は閉鎖されており、外灯もついていなく本当に真っ暗になります。

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F4 シャッタースピード:30秒 ISO:4000
奥に見える明かりが千歳の明かり(湖面に光るのは温泉街の灯りです)
明るいところの星はさすがに見えませんが、そこより暗いところであれば満天の星空を見ることができます!
そして、天の川も良い感じに樽前・風不死岳の上に掛かっていてなんか凄いいい感じで撮影出来ましたヽ(≧▽≦)ノ
切り株
支笏湖のもう一つの撮影スポットは切り株です。
とはいえ、ここでの星空は前々から狙っていたものの、長靴を忘れたりライトを忘れたり、なかなか夜にいくことはできてませんでした。

Camera:Canon EOS 5D MarkIII Lens:Canon EF 16-35mm F4L IS USM
焦点距離:16㎜ F値:F4 シャッタースピード:30秒 ISO:3200
こちら、切り株にiPhoneのライトを当てて根の部分にも形状がわかる様に光を当てて撮影しました。
そして、実はこちら合成で作成してます。
とは言っても、カメラの設定、三脚の位置や高さなどは一切変えてません。
変えたのはピントの位置で、切り株にピントを合わせて1枚、天の川にピントを合わせて1枚撮影し、2枚を1つにまとめるとどちらにもピントが合っている写真が出来上がります。
被写界深度合成というみたいですが、どうしても一方にピント合わせると一方はボヤけるし、星空はF4開放ですら暗いので絞ることもできず、試しにやってみましたo(^▽^)o
そんなに違和感ないですよね??
ちょっと脱線しましたが、ここの切り株で風不死岳の真上に天の川がきてくれたのですごく良いタイミングで撮影できたなぁと感じております( ̄▽ ̄)
まとめ
しばらく北海道から離れるのは寂しいですが、最後に良いものが撮れました!
戻ってきたらまた撮影しますよ〜
あ、離れている間もブログの更新は行っていければと思ってます(^O^)/
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